過多月経

子宮筋腫の症状

過多月経

過多月経は、子宮筋腫の症状でも多く現れる症状で、過多月経になると、月経時に出血量が増えたり、月経期間が延びるので貧血になりやすくなります。

月経の出血量はもともと個人差がありますので正常範囲の50~100mlの範囲外でも過多月経ではない事が多いので、過多月経は血液検査で判断します。

出血量が多くても、それにより貧血の症状がなければ過多月経ではありません。出血量が多くなくても、毎回血の塊が出る場合は過多月経の可能性があります。月経期間も個人差があり、3~7日程度が一般的ですが、10日程続く人もいます。

過多月経は子宮筋腫が原因ではなく、ホルモン分泌の異常等でも起こりますが、子宮筋腫が原因の場合、筋腫が大きくなった事で子宮の内部が広くなって内膜の面積が広がり月経時に排出される血液量が多くなったうえに、筋腫があるせいで子宮の収縮が妨げられて、止血力が弱くなり月経が長引く事で出血量が増えていると考えられます。

出血量が多くナプキンが1時間も持たなかったり、外出に支障をきたす程の出血があれば過多月経と考えられますが、過多月経には明確な判断基準がないため放置されることが多いです。

経血量の多さだけでなく、月経痛や腰痛が普段よりひどい場合や、頻尿などの泌尿系の異常や、便秘、オリモノの異常などの他の症状もある場合は子宮筋腫による過多月経の可能性があるので早めに婦人科で診察を受けましょう。

スポンサードリンク

Copyright (C) 子宮筋腫の事知ろうよ! All Rights Reserved