排泄障害

子宮筋腫の症状

排泄障害

子宮筋腫が肥大化すると子宮の周辺の臓器を圧迫することで、排尿障害、便秘、腰痛などの様々な症状が現れてきます。

子宮筋腫により膀胱が圧迫された場合は、膀胱の容量が少なくなるので頻尿や尿漏れなどの排尿障害になりますし、子宮筋腫肥大化してが尿道を圧迫している場合は、逆に尿意があるのに尿が出ない尿閉や、排尿時に痛みが生じるなどの症状があります。

子宮筋腫が直腸を圧迫している場合は、腸管が狭くなったり、ふさがれて腹部の不快感や便秘の原因になります。器官性の便秘なので、かなり頑固な便秘になり、たまに排便されると硬い便が出て激しい排便痛が起こり、ひどい痔になる事もあります。

長い間、子宮筋腫保有者の排尿障害については、特に意識されてはいませんでしたが、近年は子宮筋腫を強い磁気を利用して生体の断層像を得る画像検査法のMRIを撮ることが一般化し、写真を見ながら排尿障害の有無について調べる事が多く、筋腫が肥大化して子宮を摘除するほどの症状を持つ人のおよそ60%は、排尿症状がみられています。

閉経直前なので子宮筋腫を手術せずに様子をみている人もいますが、子宮筋腫保有者の排尿障害は、閉経後に子宮と筋腫は縮みますが尿意にたいする切迫感や、腹圧感等がたいてい閉経後に悪化する傾向があり、長期間膀胱に異常があった為であると考えあれるので、排尿や排泄に障害が出ている場合は、筋腫と関係がない事はないので医師に相談しましょう。

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