子宮筋腫の原因

子宮筋腫の基礎知識

子宮筋腫の原因1

子宮筋腫は月経前の女性には発生せず、閉経になると筋腫が小さくなる事から、子宮筋腫の発生には月経を促す卵巣のホルモンが、深く関ってきていることが考えられますが、子宮筋腫が出来る明確な原因は未だ解明されていません。

子宮筋腫は他の臓器に転移する事はありませんが、子宮の筋肉には筋腫が一つだけ出来る事はあまりなく、複数個の筋腫が同時に発生します。

子宮に出来る事等から、女性ホルモンの影響であると考えら、女性ホルモンの一つであるエストロゲンの分泌であるという説が一般的です。

30~40代の性成熟期の女性は、エストロゲンの分泌が活発になり子宮筋腫の発見率が最も多いとされていますが、動物にエストロゲンを大量に投与しても子宮筋腫は発生しないことから、筋腫の因子をもともと持っているとされています。

子宮筋腫の核は染色体の異常のある細胞からできている事から、筋腫になるのは細胞の染色体の異常ではないかとも言われています。

また仮説の一つとして、胎児の時から子宮筋腫の核を保有しているという説があります。

子宮筋腫は実験により出来上がっている子宮の筋肉には、筋腫は発生しないということが分かっており、胎児時代の子宮の筋肉の形成時に異常な筋肉細胞が作られて、その筋肉細胞が生まれてから成長し、思春期に卵巣から女性ホルモンが分泌されると刺激され、月経を繰り返すうちに子宮筋腫になるのではないかという仮説もあります。

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