子宮の働き

子宮の基礎知識

子宮の働き

子宮の働きは子宮の内側にある子宮内膜に受精卵を着床させた後、胎児を育て出産する事です。

子宮は、母親の胎内にいる時点で形が出来上がり、一生分の卵子をすでに保有していますが、初潮前は卵巣が機能していないので変化しませんが、10~16歳ごろの思春期と言われる時期から、卵巣から分泌される性ステロイドホルモンが子宮内膜に働きかけることで、初潮が訪れます。

数年はホルモンバランスが安定せず、月経不順を起こすことが多いですが、次第に安定して周期的に訪れるようになります。

子宮は妊娠に備えると卵胞ホルモンの作用で細胞が増殖して子宮内膜が厚くなり、妊娠しないと経血として子宮内膜を腟から排出します。

子宮が妊娠に備え始めると、子宮頚管腺から粘液が分泌されて粘り気のある透明なおりものの量が増え、女性ホルモンが子宮に働きかけて、細胞に水分をためて弾力性を高めはじめます。

卵胞ホルモンのエストロゲンは、体の司令塔である脳に働きかけて、脳下垂体から更に多くの卵胞刺激ホルモン、黄体化ホルモンを分泌させて、排卵が起こります。

排卵しても受精しないと体は次の妊娠に備えて、一度体内をリセットするために子宮内膜を排出します。

子宮はしっかりした胎盤をつくり妊娠したら胎児の成長の為に、胎盤から栄養や酸素を胎児に送る働きがあります。

子宮自体に女性ホルモンの分泌機能はなく、脳や卵巣が分泌するホルモンによって、コンロトールされます。

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